許可されたページの表が読み取れるなら、ブラウザーエージェントで CSV に整理できます。行のキー、列の型、欠損の扱いを先に決め、各行に元データの位置を残します。
列と型を先に決める
IANA の HTTP ステータスコード登録表を使います。105-199 のような範囲も一行なので Value は文字列にします。表示される Description と Reference に加え、表の URL、1 から始まる行番号、キー、確認日を記録します。
| 項目 | 規則 |
|---|---|
value | 範囲も文字列として保存 |
description, reference | 画面の文字列。欠けていれば空欄 |
source_url, source_key | 出典リンクとキー |
source_row | 1 から始まる行番号 |
observed_at | 確認日 |
IANA Registry · Browse AI の抽出 · エージェント向けブラウザー
各行の出典を残す
表のフラグメントを含む URL と安定したキーを使います。行番号は補助情報で、並び替えや更新で変わります。複数ページなら URL またはカーソルとレコード ID を保持し、読めなかったページを報告します。
IANA 登録表の 1xx 行だけを読みます。Value は文字列のまま、Description と Reference を取得し、空欄は保持します。URL、キー、行番号、確認日を追加し、URL とキーで重複を除いて件数を報告します。
重複を除いて空欄を保つ
この例では source_url と source_key の組を使いました。二回の読み取りで 12 行、うち 6 行が完全に一致しました。同じキーで値が違うときは元の表を再確認します。105-199 の Reference は空欄のまま保存し、画面にあるゼロやダッシュと区別します。
件数とサンプルを確認する
元の表で先頭と末尾、異常値、空欄を確認します。Reference の角括弧を正規化したところ、六行すべてが IANA 公式 CSV と一致しました。暫定登録の 104 は 2026 年 11 月 6 日の記録です。
| 確認 | 結果 |
|---|---|
| 二回の読み取り | 12 |
| 除外した完全一致 | 6 |
| 一意の出力行 | 6 |
| 空の参照 | 1 |
| 公式 CSV 一致 | 6 |

IANA CSV · AI エージェントでブラウザーを操作 · 初回タスクの確認項目
出力して読み直す
カンマや改行を引用できる CSV ライターを使い、解析し直して見出し、列数、行数、キーを照合します。表計算ソフトではコードを文字列として読み込みます。信頼できない文字列は数式扱いを防ぎます。
RFC 4180 · OWASP CSV Injection · Tabbit CLI ガイド
確認できる形で渡す
CSV、対象範囲、確認日、重複件数、欠損、除外理由を渡します。提供元が用途に合う許可済みのエクスポートを用意している場合は使えます。この例では元の表を追跡し、公式 CSV を独立照合に使いました。
仮想スクロールの表で表示済みの行だけが出力される例が報告されました。別の利用者は Power BI で列見出しが認識されないと報告しました。対象範囲と行を照合します。 Reddit Tableport · Reddit Power BI
よくある質問
依頼文には何を書きますか?
元の表、対象範囲、列、型、重複キー、空欄の扱いを指定します。
後から行を見つけるには?
URL、キー、確認日を保存します。行番号は移動することがあります。
空欄は補完しますか?
元が空なら空欄のまま数えます。表示されているゼロやダッシュは保持します。
ページをまたいだ重複は?
安定した ID を使い、同じ ID で値が違えば衝突として記録します。
完全に出力できたか確認するには?
件数、ページ範囲、元データのサンプルを照合します。
表計算ソフトでコードが変わるのは?
型が自動推定されるためです。コードや ID は文字列で読み込みます。